うつ再発⑧問診

日記

前回は先生に「カウンセリングは続けましょう」と言われていたので、当日問診で意外でした。

カウンセリングの時は待ち時間がほとんどありませんが、問診の時は指定時間より1時間も待つことが多いです。今回も1時間近く待ちました。

前回の問診では、フルタイムで働けて、趣味の養蜂で採蜜して元気でした。今日はそうでもありません。

今日の自分の様子

今日はとても疲れています。風邪をひいたような倦怠感が徐々に強くなってきている感じです。

ひじ掛け椅子に座ったら、そのまま沈み込んで、頭も体も重くて動きたくない。

問診の内容

先週の報告をしました。

打ち合わせはうまくいったこと。その次の日から日中泣き始めたこと。金曜日は午前中から家に帰ってしまったこと。その日はもう何もできなかったこと。

それから昨日の社内全体会議の報告をしました。

新社長に体調はどうですか?聞かれ、うつ病ではなく幼少期の問題が原因で適応障害だと伝えました。

新社長に休んでも良いよと言われました。が、休むほど体調が悪いわけでもないので仕事します。
隣で先輩が自宅で仕事していいよと言ってくれたので、甘んじることにしました。

これからどうしたいの?と新社長にきかれました。まだ自分でも答えが出ていないので答えようがありません。自分でもどうしたら良いのか分からないのです。

この前はだいぶ元気になっていたのに、また逆戻りしたようで、まだまだ長く続きそうで、ゴールが見えなくて、、、(焦燥感)

先生:答えられたら、ここまで悩みませんよね。困った質問ですね。あなたは抽象的な質問は苦手な性格です。具体的な質問と答えを求めるタイプですね。

わたし:仕事の休職は必要じゃないかと、このところ良く考えます。ずるずる良くなったり・悪くなったりを繰り返すようなので、一度がっつり今の環境から離れてみたいです。その間、元気になってまた頑張りたいと思うかもしれない。逆にまったく別の生き方をしたいと思うかもせれない。その方が、何かしらの結論がでそうだと思います。
(以前は休む・辞めるは『逃げ』のように感じてましたが、今はこれを一種の『選択』じゃないかと思います。)

今あるはっきりとした欲求は

「絵を描きたい」

これがもっとも強い気持ちです。今までは、学生時代は学問に力を注ぎ、社会人になってからは漠然とした『やるべきこと』ばかりに目を向けていました。

今日のまとめ

待ち時間に不満が無いとはいいませんが、先生はスケジュールの都合に合わせて省いたりせず、近況を聞いてくれたり、分析して助言をいただけたりします。

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