社内全体会議
今回の社長の質問連打はなかなかしぶとくて大変だった。途中でまた泣いてしまって、恥ずかしい。
反省点や気づいた点などを整理したい。
まずは会話の内容の記録↓
Q.(社長の質問)、 A.(わたしの返答)
Q. 休職するのかしないのか。
A. 今夜病院で、(週明け返事すると水曜日に話したはずなんだけどな)
今の時点ではなんとも言えない。
Q. それは、どのように決めているのか、医師との判断か。
双方で決めます。
Q. わたしさんはどうしたいのですか。
A. 決めかねています。自分の中で答えを探しています。
Q. 僕が経営者だから相談しないのか?(はっきりとは言ってなかったけど、前後関係からそういう意味合いになる)
A. 確かに否定はできません。特に就任当初はあまり積極的に関わりたいと思っていませんでした。時間の経過とともに印象は変わりましたが。
(前社長とのやり取りの中で、前社長の人格を否定する新社長の言葉の暴力を聞いて、新社長の裏表の性格が怖かった。今は信頼し始めているといったところ。今でも若干警戒しているけど)
Q. (答えがはっきりしないのは)先輩2人もかわいそうだ。
病院で相談してから、休職について返事させてください。
Q. 僕が社長になる時期に体調崩しましたが、僕が原因か?
(沈黙。)
・・・・子供の頃から環境の変化には多少ストレスを感じる体質ではあります。(否定も肯定もしない)
(原因は1つじゃないし、心に不調の原因を自分ではっきりと認識できるならカウンセリングはいらないと思う。)なんとも言えない。
Q. 病院で、わたしさんにどのように
(もう、この辺で話はやめて次の議題に移ってほしい。これ以上、言うことがない)
それからも似たような質問が沸いては、わたしも似たような返事をし、どうにもならない。
A. よろしければ病院に一緒にきませんか?直接先生にお話しを聞けば安心するのでは?
Q. ぼくは経営者として同伴する気はない!ぼくは親じゃない!
A. 外科などで会社の方が同伴することはありませんが、精神科に通院する社員を同伴することはままありますよ。実際、今、一度うつ病で休職して復職した方の本を読んでいますけど、そこでも人事部の方が同伴していました。
Q. ぼくは親じゃない!
もはや聞く耳持たず、意固地になっていく一方。別に新社長を否定しているわけじゃないのにな。なんだか『(ぼくは君の)親じゃない!』発言を2度も連発されてバカにされた気分。
疲れてだんだん泣きたくなってくる。途中、男性の方の先輩が助け船を出してくれたのに、うまく話しを切り上げられなかった。けれど、ありがとうありがとうございました。)
どうやら社長に中で
親子兄弟でも一朝夜で絆は深めないのに、ぽっと出の新社長を「信頼して和気あいあいと話してくれないの寂しい」と言われているようで困惑しかない。怒りや悲しみより同情と呆れのほうが湧いていたと思う。
ただし、病院に同行してはどうかと提案した時に過剰に反発したのには、少し憤慨した。『僕は親じゃない』(甘えるな!)という反応は、明らかに精神科に通う社員の扱い方をちっとも自分でリサーチしたことないな? 今まで『相談してください』は上辺だけの偽善になる。
いままで少しギスギスしていた、男性の先輩は適応障害について少し調べてくれてたみたいで、話しやすかったよ。
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