身寄りのない盲目の少女を牧師が養子にする。少女が少しづつ心を開き成長する姿と、周りの人々への影響を、牧師の目線でおう。
物語の舞台
この本を手に取ったキッカケ
時々、古本屋でタイトルや表紙など、感覚だけで手に取った本。鎌倉の古本屋で見つけました。まだ涼しい5月でした。
感想
西洋文学らしく、人間模様を観察する見応えはあります。個人的に牧師の奥様に深く同情しました。奥さん、こんな夫(牧師)で大変だな。とにかく牧師が幼稚でイライラしました。主人公目線で主人公に共感できない物語は久しぶりです。
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