熊本の山の中。今日は朝から雪吹雪。予報では―3℃!
そういえば、2週間前に来た時はバケツの水が水面4cmくらい凍ってた。
それからミツバチ達は自分達で寒さをしのいでいる。
ほったらかしてゴメンね!(手が回らなかったのもあるけど)
元は野生だから大丈夫だと思うけど今日は養蜂家らしいことをせねば!
けど暖かい家でぬくぬくできる人間に生まれて良かった。
養生なしで霜が降りて2週間、巣箱の様子
引き出しをひくと、ミツバチの死骸が14匹あった。
これが異常事態なのか、普通なのか、今の養蜂ビギナーなわたしにはまだ分からない。
(分かったら後で書き換えますね)
死骸よりも気になるのは、落ちている花粉の量。
初夏にミツバチが良く働いている時期と同じくらいの量の花粉が片側に溜まってる。
もしかして、スムシが巣くって巣を食べてる??
寒さ対策の養生
巣箱の寒さ対策ですることは様々。
グラスウールを巻く方法、
スタイロフォームをピッタリの寸法に切って包む方法、
小屋を建てちゃう方法(稀だけどネットで見かけた)
そんな中、わたしは手っ取り早く済ませる方法にした。
ラッピングに使うプチプチで巻いちゃえ。
グラスウールは皮膚がヒリヒリして痛いし、スタイロフォームをの隙間から寒気が入らないように寸法ピッタリに切るのは七面倒くさい。
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