7月上旬1泊家を空けて、戻ったらミミズが全滅していました。
原因は熱と、おそらく酸欠も理由のひとつかと。
7月に入って昼間外気が30°近くしていました。6月下旬ごろから常に屋内にいれていたのですが、いつもはクーラーをつけっぱなしにしていたのに、今回はきちんと電源を切って完全に戸締りして家を空けたばっかりに、日中屋内に熱がこもって、、、
全滅した原因
ちなみに酸欠になったのは、箱の蓋もきっちり閉めていたから。
無害とはいえ、蟲が入った箱を開放した状態で部屋に置きたくなかったからなのですが、
普段は生きていたのは1日に2度、温度と湿度の記録とミミちゃん達の生存確認していたため、その際に空気の入れ替えができていたのでしょう。
灼熱と酸欠。苦しかったろうに。。。
ゴキブリの存在で蟲はしぶといイメージがあるけど、ミミズのように繊細な生き物もいるんだね。
ちなみに箱の中に紛れていたミミズ以外のコバエ等もすべて全滅でした。
無酸素状態だったため、ゴミも『分解』から『腐敗』し始めていたようで、異臭も少ししていました。
その後の対策
スタイロボックスに空気穴を2か所もうけました。
割りばし程度の大きさです。
2か所設けた理由は部屋を喚起する際に2か所窓を開放したほうが喚起が効率的なのと同じ理由で、
空気が1か所から出れば、2か所目から入っていくからです。
よって、ゴミが発酵し熱を発しても、1つの穴からでれば、2つ目から外の(箱の中より低い温度であれば)涼しい空気が入ってくるという策です。
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