俗名はポンポン草、和名はカラムシソウです。
草刈り機をまだ使い馴れていなかったころ、しょっちゅうこの草の繊維がが絡まって苦戦した夏の思い出の草です。
毛虫が大量発生したら、その年の冬極寒となるらしい
田舎に住んでいたころ、車道沿いがこの草でいっぱいだったのが、黒っぽいものがついていると思ったら1・2週間程度で茎だけになっていました。
車からでも分かります。
大量の毛虫に葉が食べられたのです。
当時に職場の休憩中に、この事を話したら、取引先の業者さんが
「今年の冬は寒くなるだろうなぁ」
と言っていました。
根拠は分かりません。そういうジンクスです。
昔は繊維を取っていた
熊本市鰐瀬のカラムシ栽培(ラミ、ぽんぽん草、苧麻)
■2017年5月13日(土) 雨 奥会津昭和村 会津は、雨となっている。 昨日、熊本県熊本市南区城南町の鰐瀬(わにせ)の、かすみ草栽培の宮本園芸を訪問した。宏平氏の案内で、かすみ草圃場(パイプハウス)を視察した。その土手に、カラムシが80cmほどに生育しており、葉...
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