インターン生
PPTで2つに絞った
今後の予定は、
あくまでも設計演習に過ぎないので、細かい造成案は不要。
例えば入口のスロープはどうするかとか。
今はスロープの話のみに考察が偏っている。
午後からは、とりあえずプランニング。話していない他の課題である照明灯やトイレの位置など
※プランニングの意味を確かめたい。
助言できるのは、
レクチャー続き
「道ってどのように決めていますか?」
区画整備事業といのがあります。道路は5番目以上?味気ない。
Ex:アイランドシティは最初から作っているでしょ?ので、本当はもっと魅力的にできるはずだけど、21世紀の事業でも、区画整備との兼ね合いであんな風にまっすぐな道ばかりになる。(事業の中でもいろんな分野がありますが、景観は5番目位。(と言うこと?))
けれども50年後とかになると、惨憺たる状況になりえる。アイランドシティは昭和の時代にやってきたものを、21世紀でもやっている事業。グリーンベルトをいれたけれど、結局両側に道路を通す。
人工島の話。大阪ではかなり人工島を作っているので、かなり沖合にいった場所。なのでかなり深いところに土を大量に投入して作った人工島です。2025年の大阪盤博は『命輝く』だけれど、本当にかがやいているのか?たとえ人工島であってもまちづくりに
もう作ってしまったなら、なるべく自然な形にし他方がよい。
ちなみ、人工島は埋立免許が必要。そして本当は山を作ってはいけないのだけれど、なるべく自然にしたいので、こちらから山にするよう提案する。
ちゃんと水が流れるよう堤防を切ったり・・・
今の事業は、悪いくなるのをマシにするだけ、けれどもするべきなのはもっと回復を目指すべき。
水たまり
実際浮いているような建築。
ので、区画整備に話を戻すと、自然要素の生物多様性など
いい作り方とは、その土地に合ったいい作り方をその都度考えていく。
区画整備の一環で圃場整備もあり、区にの施策として彼らは言われた通り整備してきたけれど、メダカ等の生き物がいなくなっていく。ふるさと、田園風景が壊れていく。
それで景観法ができた。
これから社会にでたら、・・・世の中沢山法律があり、出会うと思いますが、そういったとき必ずその目的を意識した方がいい。でないと役所の人たちは決められたところだけに目を向けて、疑問に思わなくなる。
21世紀の緑の里(大野城)
もともと田園風景。
戸建の方の団地ができてきて、里山風景が無くなってきた。その時大野城では初めての人の生活に合った公園を作ることになった。元の考え方は
農業用の池は池として残しておいて、森は地山のように回復するように土を盛った。
区画整備されて、平らな土地と山みたいになった。
アイデアに行き詰まったらどうしますか?
現地に行って、アイデアが出るまで現地に行く。あんまり卓上・屋内で考えても記憶だけが頼りになって限界がある。考えすぎて、頭の中でグルグルして、実際は現地と違うかもしれない。
ここをどうあれば、ここを利用する人達があらわれるか。
絵がうまいかどうかじゃない。
コメント