整骨院

2日遅れの日記です。

膝の痛みが強くなるだけでなく、骨盤もコキコキ音が鳴るようになってきたので、急遽、9月にお世話になった近所の整骨院に夕方に予約を入れました。

19:30まで営業していて良かった～♪

前回も膝を痛めて整骨院に行きましたが、その時は原因はうつ病だったので、自律神経を整えるツボ、はり、骨の矯正（？）をしました。

左膝の不調の原因１：体の軸

まだ自律神経のみだれは多少残ってはいるとのこと。

時々少しだけ膝に違和感はありましたが、週末実家で2度コケかけて、その翌日縄跳びをしたのがトドメだったみたいです。けれど、元々の原因は：

①　大腸・小腸のつなぎの部分の不調（だいたい右側の肋骨の下）⇒　上半身が右に捻じれる；

②　末端冷え性から、⇒　膀胱・子宮等の冷え　⇒　左脚が冷える　⇒　左正面の太ももが緊張状態　⇒　下半身が左側に捻じれる、おかしなクセがついて足首にも不調

③　①＋②　⇒　体全体が捻じれる　　

左脚の冷えから来る、体の負担は女性に多いそうです。

末端冷え性には、足先のマッサージと、アンクルワームが良い

太ももの筋肉の緊張は、リンパマッサージのごとく撫でてほぐしたり、やはりヨガが立派な医療行為

左膝の不調の原因2： 重心の位置

足の親指の下あたりが正しい位置だそうです。

普段はしっかりそこに重心を置いて動き回っているけれど、最近気づいたら小指の下あたりの皮膚が固くなってきています。そこに重心を置いてしまっている証拠です。

そうすると、膝の外側の関節に負担ができて痛むそうです。

まとめ

膝を痛めると、当然ながら歩くのツライです。痛くなってようやく普段かなり歩いていることに気づきました。なにをするにも遠く感じるようになります。

おばあちゃんになっても元気に歩きまわれるよう、体づくりをしよう！

沢山説明してくださる上に、夕方疲れているのにさらに沢山質問する患者でスミマセン先生。。。