寂しい女性に興味を持つ男性たち

日記

わたしに男女のあれこれを語れるほどの経験を持ち合わせていないと思いますが、それでも、世の中の男性について感じていることがあります。

気のせいでしょうか?

寂しがる女性に興味を持つ男性が必ず一定数いるようです。それも、性的な興味を。

はじめて、男性に「1人暮らしで寂しいでしょ?」と言われたのは、社会人1年生の時。

社内の40代?50歳くらい?のAさんに言われました。

良い歳をしているにも関わらず、お仕事について質問してもあまり筋の通った返答が返ったことはありませんが、子犬みたいでむさ苦しい男社会な会社の中の癒しキャラとして良い印象を持っていました。

その時は、Aさんがわたしが夜寂しくしているところを想像して男心をピンク色に染めていることなど、鈍くて気づきませんでした。なんと返答すれば良いのか分からず、(それでも理由の分からないムッとしたモヤモヤ感は感じていました)こう答えました。

「寂しいにも色々あると思います。都会で、人の中で1人でいるのと、田舎の自然の中で1人でいるのとでは、1人でいるけれども同じ孤独感ではないと思います。」

もちろん、Aさんは反応に困りました。会話はそこでストップ。以降、覚えてません。

はたして、1人の女性は寂しいのでしょうか?

単独行動が好きで良くソロキャンプに行く男性がいれば、寂しがりで深夜まで常に男友達とつるんだり、頻繁に女性に会っている男性がいるように、女性も同じで個人差があります。

多分、わたしがこの記事を書きたくなったのは、「寂しいでしょ?」と決めつけた男性達にこう言いたかったのです。

余計なお世話です。
そしてちょっと気持ち悪いです。

と。なんだかスッキリしました。

文章にしたためて、ようやく何がどう気に障っていたのか、整理できました。

ここまでご拝読ありがとうございました。

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